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社員紹介Staff

社員紹介

STAFF01

自然の中に身を置き、
“あたりまえの暮らし”を造る

塚田 晃一Koichi Tsukada

2011年入社
一級土木施工管理技士

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技術力の高さとともに人間性の良さも魅力

私は高校卒業以来、ずっと土木建築業に携わっており、この会社には平成23年の2月に入社しました。

きっかけは知り合いに小坂建設のことをよく知る人物がいて、彼に「面倒見の良い会社だから、一度社長に会ってみれば?」と勧められたからです。当時はここ以外にもいくつか土木建築関係の会社で面接を受けたのですが、その中で最も社内の雰囲気が良いと感じられたことが、最終的に小坂建設を選ぶ決め手となりました。

この会社には人間性の良いスタッフがそろっているので、とても居心地が良いと感じています。自分が分からないことは誰にでも気軽に聞くことができる雰囲気もあります。

その上、この会社には現場での管理と作業、その両方をこなせるスタッフがそろっているので、お客様からの信頼を満足させる仕事をすることができる。会社全体としての技術的なレベルもかなり高い方だと思います。

社会貢献度の高い仕事に携われる喜び

現在は、予防治山事業として山腹に土止めや水路工などを設置する工事で、現場代理人として現場の管理を担当。これは鉄砲水による被害を食い止めるためのインフラを整備する作業なのですが、このように自分が行った仕事は地域の安全に役立つことになる。これが大きなヤリガイになっています。また、工事によって地形がキレイになることも、自分にとってうれしいことです。

小坂建設は受注額の大きい公共工事をメインにしているのでスケールの大きい仕事をすることができる。ですから、土木建築業界に興味がある方にとっては、非常に魅力的な仕事が数多く用意されていると思います。

ちなみに、私が仕事をする上でモットーにしているのは、「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かず」ということ。これは連合艦隊司令長官・山本五十六の言葉なのですが、これを肝に銘じて今後も仕事に取り組んでいきたいと思っています。

STAFF02

昔から自分の手で
何かを作り上げるのが好きだった

大山 英明Hideaki Ohyama

2008年入社
一級土木施工管理技士

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経験値の高いスタッフが行う、高レベルの仕事

学生の頃は、よくプラモデルを作っていました。だから、昔から自分の手で何かを作り上げるのが好きだったのでしょう。そんな自分が高校卒業後に土木建築業界に入ったのは、いわば自然の流れだったのかも知れません。

小坂建設に入社したのは平成20年の6月。以来、案件によって現場代理人を務めたり、あるいは現場作業員に専念したりしながら経験を積み、今日に至っています。 この会社の強みは、監督として現場を管理することができ、なおかつ作業員としても高いスキルを持つ“マルチプレイヤー”が多くそろっていることだと思います。

たとえば、ある工事案件で私が現場監督を務めることになったとします。その現場には同じ小坂建設のスタッフが数名作業員として配属されるのですが、彼らも他の案件では現場監督の経験がある。つまり、作業員として派遣されたスタッフは現場監督をサポートする役割も担うので、トータルでレベルの高い仕事ができるのです。

自分次第で、結果は良い方にも悪い方にも転ぶ

この仕事をやっていておもしろいと感じるのは、自分の段取り次第で仕上がりが変わってくるところ。特に自分が現場監督を務めた場合は、それが顕著に表れます。

たとえば、余裕を持ってスムーズに作業を進め、あらかじめ設定した工期内に完了させることができれば余分なコストを抑えることができるので、会社の利益もその分上がります。逆に段取りが悪いと、工期が延びて余分なコストがかかるだけでなく、(完成を急ぐあまり)作業の内容も雑になる傾向があるのです。

なお、私が今後挑戦してみたいと思っているのは、新入社員の指導と育成。土木建築の仕事は手抜き作業をすると、それがそのまま仕上がりにもはっきりと出てしまうので、これから入社してくる人には、いい加減な仕事はしてはいけないということをまず教えたいですね。 同時に責任感の大きい仕事でもあるので、それに臨む姿勢などを指導してみたいと思っています。

STAFF03

ものづくりで貢献したくて
研究職から建設業界に飛び込んだ

久古 貴将Takamasa Kugo

2018年入社
車両系建設機械

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“未経験でも学べる”が決め手

私はかねてより、ものづくりで人の役に立つ仕事をしたいと考えていました。高専と大学では化学を専攻していたのですが、研究職が肌に合わず、実際に建物を造る建設業に関わりたいと考えるようになりました。その中で見つけたのが小坂建設の求人で、経験豊富な社員が多く、未経験からでも施工管理と現場作業の両方を学ぶことが出来るとのことで、入社を決めました。

入社して半年程は草刈りや重機作業の手元での作業などを学び、車両系建設機械の資格を取得してからは、現場での重機作業も勉強しています。 また、先輩方の下で現場での工事写真の撮り方も教えてもらっています。

相談しやすい先輩の背中を目標に

小坂建設の社員は人柄が良く、経験豊富な方が揃っていると感じます。分からない事や不安な事があっても、先輩方は管理業務・現場作業の両方の知識・経験があるため相談しやすく、相談すると必ずアドバイスが返ってきます。

今後は、一級土木施工管理技士の資格取得を目指し、自分で考えて施工ができるように勉強していきたいと考えています。

電話でのお問い合わせ

0278-24-5745

(平日 8:30〜17:00)

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